餅に白いカビが生える原因は?防止の為の3つの対策!

家にいて、ふとカビが生えているのを発見してしまうとすごく嫌な気持ちになりますshittoku!スタッフ まぽりんです(@_@;)

何だかお腹がすいて、食べるものが家にないかと探していると・・・

台所に正月に作った切り餅が!!

急場をしのぐ為には餅はお腹にたまりますし、やったー!と思っているはず。

 

しかしよくよく見てみると、お餅の周りに白いぽつぽつとしたものが(・・;

食べてから万が一お腹痛くなったら嫌だしな・・・

 

お餅に生えた白い色のカビって毒があるのかな?と疑問に思いました。

 

どんな色のカビが生えるのかということや、お餅にカビが生えてしまう原因。

そして生えるまでの期間や、どうやって餅のカビが生えないようにするかを見てみましょう!

他の食べ物にも共通することなので、カビのことを勉強してみませんか?

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カビは色によって違う!?

私はチーズについている青いカビしかカビには種類がないのかな〜と思っていましたが、実はもっと沢山の種類があるんです。

無害なものから有害なものまで色分けしてみて見ましょう。

 

①赤色

野菜を育てる畑や土、麦にカビが生えます。

派手なピンク色のような色をしていて、食べると下痢や嘔吐を引き起こします。

 

②黒色

お風呂場でよく見ることができるカビですね。

その他にもケーキや野菜、衣類にも発生します。

低温や乾燥に強く、根気良く退治しないといけません。

発がん性物質を含んでいることもあり、食べると死に至ることもあります。

 

③青色

お餅やみかん、リンゴ、家具や押入れ、ソーセージに発生します。

チーズの熟成に役立つものと、発がん性物質を含む有害なカビと見分けがつきにくいです。

 

④黄土色、黄橙色

パンやまんじゅう、ナッツ、穀類に生えます。

たまにカメラのフィルムにも繁殖します。

 

⑤白色

醤油の生成に使われる無害なものと、発がん性物質を含む有害なものとあります。

特にアスペルギルスフラバスはアフラトキシンという強いカビ毒を作り、食べると肝臓病になって死ぬこともあります。

 

⑥小豆色

チョコ、カステラ、羊羹といった糖度の高い食品に生えます。

 

ざっと見ただけでもこんなにカビってあるんですね(゜.゜)

でもお餅にカビって何であんなに生えやすいんでしょうか?

何かお餅ならではの理由があるのかも。

その種明かしは次で見てみましょう!

 

餅にカビが生える原因

お餅にカビが生えやすいのはお餅を作るのに片栗粉を使っているからです。

片栗粉の主成分であるデンプンは水を蓄えやすく、カビが発生しやすくなります。

お餅自体に水が含まれているから、カビが発生しやすくなるんですね。

 

このカビって5つの条件がそろうと繁殖しやすくなると言われています。

 

  • 栄養源がある
  • 湿度が高い
  • 温度が高い
  • 換気が悪い
  • 酸素がある

 

この5つがカビが生える条件となります。

 

6月の梅雨の時期はこの5つの条件が揃いやすくなるので、食べ物が腐りやすくカビ易いくなるということですね(@_@;)

 

更に鏡餅になると玄関に置く家庭が多いです。

玄関は汚れやホコリといった栄養源はありますし、湿度はいつも開けているわけではないから一定の湿度はあります。

靴だって置いてありますから、余計に汚いですもんね。

そうなるとやはりカビの宝庫になっちゃうのかも(~_~)

 

じゃあカビって一体どれくらいで繁殖し始めるのでしょうか?

インフルエンザのウイルス並に早かったら恐ろしいです!

さぁ、次で解明しますよ!

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生えるまでの期間は?

カビにとって最も良い条件下だと1週間であっという間に数億個のカビの胞子を作ります。

ウイルスは24〜48時間で増殖しますが、カビは少し時間がかかるみたいですね。

クモノスカビや黒コウジカビというカビであれば、胞子が1〜2日で発芽し、4〜5日で成長するとも。

 

なんでカビは1週間もかけて増殖するのでしょうか。

カビはポン!と湧いて出るのではなく、一定の過程をへて増殖します。

そのカビが出来る過程は、

 

カビの胞子が飛んで来る
  ↓
菌糸(糸のようなカビの細胞が連なったもの)が出来る。
  ↓
菌糸体(菌糸が集まったもの)が出来る。
  ↓
菌糸の先端から胞子が出来る枝がのびる。
  ↓
成熟菌糸体が出来上がる。

 

始めは小さい粒だったものが段々と糸のようなものなり、大きな細菌へと変化します。

だから1週間も時間がかかるんですね。

 

この成熟菌糸体というのは最早カビに色がついた状態であって、カビが目に見えるようになっているときはすでに次のカビを作る準備をしている段階になるんです。

だからカビは目に見えなくても、水面下で増殖を続けている可能性があるんですね。

お餅の場合お正月で飾っておくことで、このようにカビが出始めるということです!

 

このいや〜なカビ。

どうせなら繁殖させないほうが私たちの身のためになりますよね。

せっかく買ったお餅をカビだらけにしないための方法をズバリ見ていきましょう!\(^o^)/

 

カビ防止!3つの方法は?

お餅にカビが生えず安全に食べるためには3つの対策法があります。

 

①割り箸をはさむ

お餅とお餅の間や鏡餅であればお餅と三方の間に隙間を作ってやると、湿度が高くなりにくくなります。

お餅が隠れるぐらい割り箸を短く切って、間にはさんであげましょう。

 

②アルコールやわさびを使う

アルコール度数の高い焼酎でお餅の表面や下を塗ります。

ひびわれには念入りに刷り込みましょう。

つきたてのお餅はお皿のフチにわさびを塗ってください。

わさびの殺菌成分がカビを出来にくくしてくれます。

 

③手でべたべた触らない

人の手で触ると汚れがつきますし、カビが出来やすくなります。

使い捨ての手袋をして触ってください。

 

保存方法を一工夫すればカビがでにくくなりますよ(^^)

詳しくは「お餅にカビが生える前に!冷凍保存が最適!?」で確認してみましょう!

 

白色以外にもどんな色のカビがあるか分かったでしょうか?

お餅自体がデンプンで出来ているので、水分が多くカビができやすかったんですね。

カビが出来るには1週間かかり、割り箸を挟んであげたりアルコールを塗ることでカビが出来にくくなります。

カビが出来にくい環境を作って、おいしくお餅を食べましょう(*^_^*)

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