小正月の食べ物と習慣!意味と由来は?

小さいときには祖父と一緒にとんど祭りへと行っていましたshittoku!スタッフ まぽりんです(*^_^*)

結婚して夫の実家へと嫁いだのですが、地元から離れたせいかいろいろな文化が違います。

特に正月が開けてからある小正月の行事

 

私のところではお守りを燃やすためにとんど祭りが開かれていましたが、夫のところは違います。

 

おんべ焼きと言って燃やすことは一緒ですが、名前が違う!(゜.゜)

「もしかして地域によって小正月の日も行事も違うのかもしれない・・・。」

そんな馴染みのない小正月について調べてみました!

 

小正月に小豆を食べる理由や、地域によって行事も違うみたいです。。。

最近忘れられている行事なので、これを機会に再認識しましょう!

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小正月はいつ?

小正月(こしょうがつ)とは、1月15日に行われる行事のことを指します。

地域によっては14〜16日の3日間のことを指したり、元日〜15日までの15日間を指したりします。

正確には14日の日没から15日の日没までとされているようです!

 

豊作を祈ったり、お嫁さんが里帰りをしたり正月に忙しく働いた女性たちを休ませる為に行われていたので「女正月」とも呼ばれます。

この小正月までで門松などの正月飾りを取り、お正月の行事は終わりとされています。

 

昔は元服(げんぷく)という男性が成人になる時の儀式を小正月である1月15日に行っていたので

1月15日は成人の日とされていました。

 

しかし今は小正月のなじみが薄くなり、成人の日は1月15日から1月の第2日曜日と変更・・・

更に行事としての認識が薄くなっていったということですね(-_-;)

 

そしてこの小正月には「餅花(もちばな)」という柳の枝に餅や団子を小さく丸めたものをつける習慣があります。

このことから「花正月」とも呼ばれているんですよ。

小正月は沢山呼び名があるんですね〜(^_-)-☆

 

小正月に小豆を食べるのはなぜ?

小正月の朝である1月15日の朝は小豆粥を食べることになっています。

この小豆粥を食べる風潮は、昔の中国で小豆粥を作って家族の健康を祈っていたので、これが日本へと伝わり今に至ります。

また小豆の赤い色は邪気を払うことが出来ると考えているからとも言われていますよ。

 

この小豆粥を15日に食べる歴史はとーーっても古いんですよ!

「枕草子」や「土佐日記」にも小豆粥について書かれてあるんです。

伊勢神宮の巻物にも明記されていたことから、1000年ぐらいの歴史があるとも\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

小豆粥を作るときに「粥占い」というのをする地域もあるようです!

皆さん知ってますか?

小豆粥を炊くとき、粥に竹筒を入れて筒の中に小豆が何個入ったかで米の出来高を占います。

そんな占いもあるんですね〜\(^o^)/

 

私もそうですが、小豆ってがっつりは食べれない・・・という方もいらっしゃいますよね。

しかし小豆にちなんだ料理を食べれば苦手な方だって食べれちゃいます。

その小豆にちなんだ料理をリストにしてみました!

 

  • あずきシフォンケーキ
  • 抹茶とあずきのロールケーキ
  • 抹茶あずきパン
  • きなことあずきのクッキー
  • あずきミルクアイス
  • あずきのおこわご飯
  • かぼちゃと小豆のスープ

 

私がスイーツが好きなもので、スイーツが多めになりました(笑)

是非是非お子さんと一緒に作ってもいいかもしれませんよ!

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神社に行くのはなぜ?

小正月である1月15日前後に全国の神社や村や町の田んぼで「どんど焼き」があります!

どんど焼きは平安時代に宮中で行われていたれっきとした祭事で、大きな火を焚いてお守りやお餅を燃やす行事です。

だからお家にいらなくなった古いお守りやカビが生えたお餅がある場合は、神社に行って燃やさなくちゃいけないんですよ\(^o^)/

 

大きな火を焚くことは魔除けにもなり、若返るとも言われていますよ!

この火にあたると病気にならないとも言われており、どんど焼きで焼いた団子やお餅を食べると無病息災になるとも言われています。

どんど焼きは「左義長(さぎちょう)」「とんど」「おんべ焼き」「どんどろ祭り」とも色々な呼ばれ方がされています。

ちなみに私が住んでいる広島では「とんど」って言ってましたよ〜(^O^)/

私が行っていた頃はよくさつまいもを持って行って、焼芋にして食べていました。

これが火が強いからか、レンジでチンするよりホクホクしてめちゃくちゃ美味しいんですよね〜!

 

地域で違う小正月行事

小正月に行われる行事は大体どんど祭りなのですが、やはり地域によって行事も様々です。

日本だからといって全部の県が同じというわけではないところが面白いですよね。

ここでは代表的な3つの小正月の行事を見てみます。

 

①京都府

 

上賀茂神社と下鴨神社では「御粥行事」が開催されます。

小豆粥を食べるのですが、わざわざ神社で開催されるというのがすごいですよね!

神前に小豆粥をお供えし、下鴨神社では300円で小豆粥をくれます。

多くの人がこの小豆粥を求めて参拝しますよ!

 

②山形県

 

山形県遊佐町に伝わる小正月行事で、アマハゲという神様がお家を訪問してお餅を配ります。

アマハゲは秋田県のナマハゲと同じ感じで、鬼や翁の面をつけて藁を身にまとっています。

小さい子供さんたちが泣くやつですよね(笑)

「わりぃこはいねぇ〜か〜〜〜」です(笑)

 

1月1日に滝之浦、1月3日に女鹿、1月6日に烏崎と各地をアマハゲを回ります。

遊佐の小正月行事として国の重要文化財に認定されているぐらいすごい行事なんですね!

 

③秋田県

 

2月11日〜15日にかけて「六郷のカマクラ行事」として小正月行事が行われます。

こちらも重要無形民俗文化財として認定されていますよ!

豊作を祈願するために小正月行事として餅つきをし、繭玉を作って神棚に飾ります。

この行事、なんと700年の歴史があるとか!!

だから国にも認定されるんですね〜(*^_^*)

 

こうやって見てみると1月15日に行事があるわけではなく、地方によって2月にあったり1月初めにあったりと様々なんですね。

 

今回のチェックポイント!
  • 小正月とは1月15日に行われる豊作を祈願したり、忙しい女性たちを解放する行事。
  • 小正月の朝に小豆粥を食べて、無病息災を願う。
  • 正月飾りやお守りを神社に行ってどんど焼きで焼き払う。
  • 京都府や山形県以外にも小正月に関連した行事は地方によって沢山ある。

 

小正月の朝に小豆にちなんだ料理を食べて、1年間健康で過ごしましょう(^_-)-☆

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